今回は、女子受けの良い細マッチョになる方法をいくつか紹介します。ムキムキのボディービルダーになるより100倍簡単なので、女子にモテたい人は是非この記事を見てみて下さい。
なぜ細マッチョはモテるのか
では、なぜ細マッチョがモテるのでしょうか。主に理由は3つあります。ゴリゴリのマッチョではなく細マッチョが女性に人気な理由を紹介していきます。
脱いだ時のギャップ萌え
まず、一つめは服を脱いだ時のギャップ萌えです。細マッチョは着やせしてしまうことが多く、一見するとムキムキに見えませんが、脱ぐと体のラインがきれいに出て、女子受けの良い細マッチョボディーが出てくるのです。特に、夏場などは半袖を着る機会も多く、半袖から少し見える前腕の筋肉や血管の浮き出てるのが好きな人も多いのです。筋肉を見てもらいたいが故に、薄着の服ばかりきてアピールしすぎるのも逆効果です。たまに見れる筋肉に女子はドキドキするのかもしれませんね。
ゴリマッチョと違って丁度いい
こちらは個人差があり僕自身あまり思いませんが、やはり女子受けの良い筋肉は、ゴリマッチョより細マッチョの方が圧倒的に多い気がします。というのも、女性の方は基本的に筋肉のあるひとが好きですが、ありすぎるのも嫌な人が多いのです。筋肉があること自体は、たくましく、かっこよく、頼りがいのある素敵な存在ですが、ある一定のラインを超えてしまうとその人気は下がっていってしまうのです。
色気がある
三つ目の理由としては、男らしく色気があることです。確かに、一番色気のある体で言えば細マッチョが当てはまりそうですよね。では、なぜ細マッチョは色気があるのでしょうか。それは、くびれがあるからなのです。腹筋や手首、首筋などが張っていてきれいだと、そこに女性は色気を感じてしまうのです。また、細マッチョは年齢を重ねるにつれてダンディーな風格に変わっていきます。
細マッチョおすすめ部位
では、カッコいい細マッチョはどこの筋肉があるとかっこよく見えるのでしょうか。また、女性の方が良く見ている(好きな)男性の筋肉の部位を紹介していきます。
腹筋
まず、一番人気といっても過言ではないのが腹筋です。シックスパックは男性、女性にかかわらず憧れのある筋肉なのです。大胸筋があって、腹筋でお腹をきゅっと絞ることでスタイルの良い逆三角形が出来て女子受けの良い体になれるのです。腹筋は最も見られる筋肉の部位なので、皆さんもきたえるようにしましょう。かといっても鍛えすぎは良くありません、全体的にバランスが良くなるように鍛えていきましょう。
腕(前腕・上腕)
そして、外見で分かりやすく最も男らしいのが腕の筋肉です。筋肉はもちろんですが、筋肉によ血管が浮き出ているのもポイントが高いです。特に、熱い時期は腕の筋肉をアピールできる季節なので鍛えておくとおすすめです。また、上腕二頭筋は腕まくりの際や、半袖の時にチラッと見える筋肉のギャップにやられてしまう人も多いです。上腕二頭筋は女性がつきにくい筋肉でもあるため、自分にはない腕の筋肉に男らしさを感じてしまうのです。
大胸筋
最後の部位は大胸筋です。マッチョに欠かせない筋肉が大胸筋です。胸筋を鍛えることによって、胸板が厚くなり男らしくなることが出来ます。そして、胸筋は割と簡単に鍛えることが出来て、効果も割と早い段階で筋肉がついてくるので続けやすくおすすめです。また、胸筋があると服の上からでも分かりやすく、きれいなスタイルを見せることが出来ます。胸筋があるだけで全体のバランスが良くなりマッチョに見えやすいので、胸筋から鍛え始めてみるのもいいと思います。
細マッチョになる方法
細マッチョになるには、適度が大切です。筋トレを始めたてはそこまで気にしなくても大丈夫ですが、徐々に筋肉がついていくうえで、行いすぎには注意しましょう。また、細マッチョになりたい人はウェイトトレーニングよりも自重トレーニングがおすすめです。ウェイトトレーニングは高重量を扱うため、より筋肉に負荷がかかりガッチリとしたごつい筋肉になります。それに比べて、自重トレーニングは自身の体が重さの負荷になってくるため、細く、きれいな筋肉質の細マッチョ体型になりやすいのです。また、食事管理も大切になってきます。ボディービルダー程ではありませんが、脂肪を落としやすい食材や、筋肉のつきやすいものがあるので余裕があれば気を付けるようにしましょう。
トレーニング法
それだは、実際におすすめのトレーニング方法を紹介していきます。何をしていいか分からない人は是非、これを行って細マッチョになれるように頑張ってみて下さい。
腹筋
誰もが憧れる腹筋ですが、腹筋は普段の私生活で使うことが少ないため鍛えるのが苦手な人も多いと思います。そこで今回は、様々な鍛え方を用いて腹筋の鍛えていこうと思います。
(ツイストクランチ)を行っていきます。
1.ツイストクランチは、まず床に寝転がり足を浮かして、背中も地面から少し浮かします。
2.そして、交互に右ひじと左ひざ、左ひじと右ひざ、のようにくっつけるようにしていきます。(下の写真のように右ひじと左ひざ→左ひじと右ひざ→の繰り返し)
3.こちらもテンポよく、30回~50回程度行っていきましょう。
4.再び、30秒~1分休憩して次のトレーニングに行きましょう!!
次に(アブドミナルクランチ)を行います。
1.こちらも先程と同様にまず、床に寝ころびます。腰と膝が90度になるように足を上げます。
2.手を頭の後ろで組み、両肘が膝に当たるように上体を起こしていきます。
3.これを10回~20回程度行っていきます。
しっかりとできていれば、この状態でもうだいぶキツイんじゃないでしょうか。あともう少し頑張りましょう!
4.では30秒~1分休憩して次のトレーニングに行きましょう!!
腹筋の最終(レッグレイズ)を行う。
1.今回もまず、床に寝ころび足をのばしたまま地面から少し上げます。
2.まっすぐきれいな姿勢を保ったまま20秒~40秒行っていきます。
腕立て伏せ
次に、腕立て伏せです。トレーニングといえば「腕立て伏せ」を思いつく人も多いと思います。腕立て伏せは代表的なトレーニング法ですが、効果はてきめんです。主に大胸筋を鍛えるトレーニングになっていて男性は特に、胸筋があるとバランスよく見え全体的にとても引き締まった体に見えやすくなります。鍛え方によっては背筋や体幹を鍛えることもできます。
1.手幅を肩幅より少し広めにして、腕立て伏せを行っていきます。(この時、手の位置は胸の横にするのがベストです。)
2.腕を曲げるときと同時に息を吐き、テンポよく行っていきます。女性などで筋トレを初めて行う方は、最初は膝をつけた状態から初めてみるのもおすすめです。(上級者はプッシュアップバーを使って行うと、さらに負荷をかけることが出来ます。)
3.できるだけ姿勢をよくしたまま10回~30回(個人差あり)行っていきます。回数の目安としては「キツイ、もう無理」と思った時からプラス2回を目指して頑張っていきましょう。できれば2回に1回は回数をプラス1ずつ増やしていきましょう。
体幹トレーニング
トレーニングの最終種目は体幹トレーニングで有名な「プランク」です。割と地味なトレーニングにですが腹筋や腰回り、背中の中心部分まで幅広く鍛えることができる比較的簡単で初心者にもやさしいトレーニングになっています。
1.まず、つま先と肘から先を地面につけて下向きで準備します。
2.かかとから背中まで一直線になるように綺麗な姿勢を維持します。
3.その姿勢を保ったまま40秒~60秒キープします。
まとめ
今回は、細マッチョがモテる理由と細マッチョにある方法をいくつか紹介しました。夏に向けて鍛えたり、女性にモテるために鍛えたい人は是非、他の記事も読んでみて下さい。
細マッチョになるには、胸、腹筋、腕、を重点的に鍛えてみて下さい。あとは、全体的なバランスも大事なので、程よくムキムキになれるよう頑張っていきましょう。
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