【筋肉がつかない人必見!!】筋トレをしているのに筋肉が使に理由とその対象法を紹介!これを意識するだけ。

筋トレ

今回は、筋トレをしているのに中々筋肉がつかない人の特徴と、その対象法を紹介します。夏までに腹筋を割りたい人や、ムキムキになりたい人、細マッチョになりたい人は是非見て下さい。

筋肉がつかない人の特徴

それでは、筋肉が追加内人の特徴をいくつか紹介していきます。自分に当てはまっていないか確認しながら見てみて下さい。

筋トレ後に食事を摂っていない

筋トレをいくら頑張っていても、きちんと食事を摂らないと筋肉を作る栄養がないため筋肉はつきません。なので、筋トレをした後は必ずしっかりと栄養バランスのいい食事を摂るようにしましょう。最近では、プロテインなど軽食などのお菓子感覚で食べれるものも多いのでおすすめです。

そして、実は食事を摂るべき時間帯は筋トレ後だけではなく、筋トレの前にも食べるべきなのです。トレーニング前の食事はあまり良くないと思われがちですが、実はそうでもないのです。というのも体に栄養がない状態でトレーニングをしてしまうと、すでについてる筋肉を分解して回復しようとしてまうからです。かと言って、お腹一杯で運動はしにくいので腹4〜6分目で行いましょう。空腹状態でのトレーニングはできるだけ避けた方がいいですね。

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休息が取れていない

筋トレは筋肉を刺激し傷つけた筋肉を回復しようとして、傷つく前以上に超回復することで大きくなっていくのです。そのため筋肉を傷つけた後は、超回復のための栄養、休息がとても大切になってくるのです。なので、毎日筋トレを行いたい方は日によって部位を変えて行うのが適切です。特に、筋トレを始めた頃は筋肉痛が経験者に比べてひどくなりがちです。筋トレを続けるにあたって筋肉痛は徐々になりにくくなってくるので、筋肉痛がひどい時には休みましょう。

たとえ、眠くなくても横になるだけでもいいのでしっかりと体を休めましょう。トレーニングを遅い時間にしてしまった時などは、中々寝付けない時もあると思いますが、それを気にしすぎてはダメです。寝ないといけないというストレスを与えてはいけないので、眠らなくても大丈夫、横になって休憩しているだけでも体はしっかりと回復するので、気楽に休みましょう。

カルノシンを摂取する

トレーニングの際に出てくるアドレナリンによって寝付けないときに、おすすめになるのがカルノシンです。カルノシンはβアラニンから作られるペプチドになり、脳のα波を増やしリラックス効果をもたらしてくれます。その結果、寝つきもだいぶ良くなります。また、乳酸も干渉してくれるので回復促進にも効果的なのです。

では、そのカルノシンはどの食材に含まれているかといいますと、鶏肉に多く含まれています。また、鶏むね肉は低カロリーで高たんぱくなので、いろんな面で鶏むね肉はトレーニーに人気なのです。なので、皆さんも食欲等がなくても鶏むね肉やサラダは摂るようにしましょう。

タンパク質摂取を心がけていない人

そして、なにより大事なのが筋肉をつくる元となるたんぱく質をしっかりと摂取することです。いくらトレーニングを頑張っていても摂取カロリーが少ないと、その足らないエネルギ―を補うために筋肉を分解してしまうのです。その結果、消費エネルギーに摂取量が見合わずに体が中々大きくならないのです。

そして、意識していただきたいのは胃腸も筋肉だということです。そのため、しっかりとたんぱく質を摂取しないと胃腸も消化酵素も働かないので、栄養分が消化されず吸収されないのです。タンパク質は中々多く取るのは難しく、摂りすぎることは中々ないので意識して摂るようにしましょう。

その際に、手軽にタンパク質が取れるのがプロテインなのでトレーニング後にすぐに摂りたい方や、しっかりとした食事を摂るのが難しい方にはお勧めです。こちらに、おすすめプリテインを紹介しているので見てみて下さい。

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インターバルと回数を意識していない

そして、筋肉がつかない人の最後の特徴は、インターバルと回数を意識していないことです。インターバルとはトレーニング中の一回一回における休憩のことです。例えば、腕立てを30回×3セットするならば、30回→20秒休憩→30回→20秒休憩→30回のように休憩をしっかりと意識しましょう。休憩はしすぎると筋肉が固まってしまい負荷があまりかかりません。かといって、休憩をしないと筋肉がつかれているので質や回数が落ちてしまいます。ちょうどいい休憩時間を見つけましょう。目安としては、だいたい20秒~1分の間が良いです。

そして、回数が最も大事になってきます。例えば、腕立ての際における10回と11回の差は1回ではないのです。11回の最後の11回目は10回を終えた後、筋肉が限界を迎えている状態での1回なのです。つまり、11回目の1回は10回分の重さのある1回なのです。

なので、筋トレをする際はやばい、キツイ、もう無理、と思ったプラス2回を意識して行いましょう。

まとめ

いかがでしたか。今回は、筋トレを頑張っているのに筋肉が中々つかない人の特徴と、その対処法をいくつか紹介しました。せっかく、筋トレを頑張っていても筋肉がつかなかったり、結果が出ないと嫌ですよね。なので、僕の記事ではジムやトレーナ―から聞くべきであるトレーニングに役立つ情報をたくさん載せているので、よければ他の記事も見てみて下さい。

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