【最新!!お腹がすぐ痩せる】お腹の脂肪がなかなか落ちない人必見!絶対に痩せる方法。これだけで腹筋が!?

ダイエット

今回は痩せるためにダイエットやトレーニングを始めて、少しずつ成果が出てきたものの「お腹だけがなかなか痩せない」といった人のために、お腹の脂肪を燃焼させる最強の方法を教えていきたいと思います。筋トレをしている人でもお腹を鍛えるのは難しい部位に当たります。なので、腹筋を割りたいと思っている人もまずはお腹の脂肪燃焼に力を入れていきましょう。

お腹の脂肪が減らない理由

まず、なぜお腹の脂肪が減りにくいのかについて説明していきたいと思います。

ダイエットを頑張っていても、足や前腕などの部位は細くなったり筋肉がついても、お腹だけが中々痩せないというケースはよくあるのです。その主な原因としては、血行不良なのです。お腹や二の腕などの痩せにくい部位の脂肪は冷たくないですか?それは、血行不良が原因になっているのです。

実は、血行不良と痩せにくいのには大きな関係があり、血液中の中性脂肪は血行が悪い箇所で停滞してしまい、脂肪細胞へと貯蓄されてしまうのです。その結果、血行不良の場所では脂肪燃焼が行われにくくなってしまうのです。

血行不良を改善するには

先程説明したように痩せにくい箇所は血行不良が原因でおこる可能性が高いです。なので逆に言えば、血行不良を改善すれば痩せやすい体になるということです。

では、二の腕やお腹といった血行不良の部位はどのようにすればいいのでしょうか。結論としては、しっかりと「痩せにくい部位を動かす」ということです。血行不良は血液の流れが悪く、停滞してしまっているので、しっかりと動かしてあげることで循環を良くするのです。

たとえ腹筋をしていたとしても、胴体の曲げのばしといった大きく伸ばす、縮めるといった動作が意外とされていないことがあります。なので、部分的な小さな動きではなく、その部位を中心とした大きな動きがとても大切なのです。

痩せる最強トレーニング

それでは、さっそく実際にどんなトレーニングがおすすめなのかを紹介していきます。

ボールクランチ

ボールクランチとは、バランスボールに乗って行うクランチです。 クランチは仰向けから体の上部を持ち上げる定番の腹筋トレーニングになります。 ボールクランチでは普通のクランチと同じくしっかり腹筋を鍛えられるのはもちろん、腹筋の可動域をより大きく動かすことも可能なのでとてもおすすめです。

画像;出典バランスボールクランチ | 腹筋 女子, エクササイズ, トレーニング (pinterest.jp)

ボールクランチのやり方としては、上の画像のような状態で上体を倒して戻すといったようなやり方です。この時にしかっりとお腹を大きく動かすことを意識しましょう。少し前に流行ったこのトレーニング法ですがその効果は絶大です。

この文章だけでは分かりにくい人は是非下の動画を見てみて下さい。

バーピージャンプ

続いて紹介するのはバーピージャンプです。バーピージャンプはダイエットには一番のトレーニング法で効率良く体脂肪を落とすことが出来、筋トレをしている人も愛用しているトレーニングです。痩せ悩んでいる人や、お腹の脂肪が落ちにくい人は必ずしてください!

そのやり方としては、腕立てをする際に体を持ち上げますが、その勢いのまま体を起こし立ち上がります。そしてジャンプし、その時に足は肩幅に、手は頭の上で一度たたきます。そしてまた地面にうつ伏せになり腕立てをして、持ち上げるときの勢いのまま立ち上がり、、、を繰り返していきます。

全身スクワット

そのトレーニング法とは全身スクワットです。これは、私自身が勝手につけた名前ですが、その名前の通り全身の大きな筋肉を使ったスクワットになります。効果は絶大で腹筋が割れずに悩んでいる人は、腹筋を鍛えるよりもこれをしてみましょう。

そのやり方は、足を肩幅より少し広めにして立ち、つま先を外向きに45度にして立ちます。少しお尻を突き出すようにして両手にダンベルを持ち、軽く肩に乗せるように立ちます。そしてその状態で、お尻をギュッと締めるような感じでスクワットを行います。

まとめ

今回は、トレーニングをしていてもなかなかお腹の脂肪がなくならない人の特徴と改善法を紹介しました。ぜひ、お腹の脂肪で悩んでいる人はこの記事を参考にしてみて下さい。

【筋トレ後におすすめの食べ物8選】サプリメントではダメ⁉トレーニング後に摂るべき食材
今回は、ダイエット中や筋トレ後に食べるべき食材8選を紹介しました。また、きちんとした食事がとれない人向けのおすすめサプリメントも紹介しているので、ぜひ見てみて下さい。

他にもダイエットや筋トレに深く関係しているのが食材になります。当たり前ですが、身体は食べ物から出来ているので、食べるものによっても結果は大きく変わってきます。上の記事は、トレーニング後に食べるべき食材などをまとめてみました。

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