【サーフィンが上手くなるには】サーフィンが上手くなるためにするべきこと5選!!初心者から上級者まで

サーフィン

今回は、最近注目度が高くなってきたサーフィンについて、どうすればサーフィンが上手くなるにかについて紹介していきたいと思います。僕自身、ショートボードの全日本ファイナリスト、現役プロサーファーであり様々なコーチや指導者などからトレーニングや指導等を受けてきましたが、それらをまとめて今回はサーフィンが上手くなるためにするべき5のことについて紹介します。

1.トレーニング

サーフィンが上手くなることの一つ目は、トレーニングを行うことです。トレーニングは体を作る基本であり、どんなにうまい海外のCT選手であろうとトレーニングは欠かさず行っているのです。しかし、海外のトップクラスの選手のインスタグラムなどのSNSを見てみると分かるのですが、少し特殊なトレーニングをしているのです、というのもサーフィンが上手くなるためのトレーニングはただ単に筋力だけを鍛えればよいというよりかは、全身の使い方、体幹、などからだを大きく使うトレーニングが必要なのです。

こちらの記事では、サーフィンに必要なトレーニング、サーフィンが上手くなるトレーニングを紹介しているので良ければ見てみて下さい。

【サーフィンが上手くなるトレーニング】サーファー向け!これをするだけで格段とうまくなるトレーニング!!
サーファー向けのトレーニングを紹介していきたいと思います。私自身サーフィンをしており全日本決勝、現役プロサーファー、数多くのプロサーファーの友人をもつ身として、おすすめのトレーニング法を実践と絡めながら紹介していきたいと思います。
隣人の制服少女が中年の僕の自宅に入り浸るようになり無防備な姿につい我慢出来ず… 日向なつ

2.上手い人のサーフィンを見る

2つ目に紹介するのは、上手い人のサーフィンを見ることです。サーフィンなどのスポーツにおいて最も大事なのはイメージ出来るかどうかなのです。当たり前ですが、頭の中でイメージ出来ないものは現実世界でもできません。なので、まず大前提として上手くなりたいのであれば上手い選手のサーフィンを見て頭の中にイメージとして焼き付けるしかないのです。今回紹介する5個のうちで「上手い人のサーフィンを見る」ということは一番大切なのです。

上手い人のサーフィンの動画をひたすらに見ているとおのずと体が反応するようになり、一つ一つの動きを理屈として頭で考えずとも自然と出来るようになってくるのです。最近では、インスタグラム、YouTubeといったSNSで簡単に見ることが出来ます。また、レンタルDVDなんかもおすすめです。本当にうまくなりたい人は、一日10分程度の動画でもいいので見るようにしましょう。

3.ストレッチを行う

そして、3つ目はストレッチをすることです。サーフィンは普段動かさない部分を動かしたりと非日常的な動きがとても多いのです。なので、割とサーフィンで体を痛めたりする人が多く、もちろん痛めてしまうとその間サーフィンをすることが出来なくなり、ブランクが空いてしまいます。スポーツ選手にとって体の管理、メンテナンスはとても大事で一流のプロサーファーでもストレッチは欠かさず行っているのです。

何人かの海外のCT選手はヨガをしていたりとストレッチなどによるリラックス効果もサーフィンなどのスポーツをしていくうえで大切なものになってきます。のようなストレッチを行えばいいのか分からない人はこちらの記事を参考にしてみて下さい。筋トレ前と後ではなく、サーフィン前とサーフィン後に置き換えて読んでください。大事なのは、静的ストレッチと動的ストレッチの使い分けです。

【筋トレ前や後のストレッチは大事!?】筋トレとストレッチの関係は?効果が高まる!?
筋トレ前と筋トレ後のストレッチの必要性やどのようなストレッチをするべきなのかを紹介していきたいと思います。実は、ほとんどの人が筋トレとストレッチの関係の重要性についてあまり分かっておらず、していない人もいると思います。そこで、今回はそのあたりも徹底解説していきたいと思います。それでは、さっそく見ていきましょう。
可愛い、優しい、エロい。いつでもどこでも即尺してくれるご奉仕ランジェリーメイド 小倉七海

4.いろんなポイント(場所)でサーフィンをする

4つ目に紹介するのは、色々なポイントでサーフィンをすることです。なぜなら、海にはその場所特有のクセがあり、どうしても決まったポイントでしかサーフィンをしていないと色んな波に対応できないからです。ビーチやリーフ、河口、台風後の地形の変わった海、など場所によってその波質は全然違うのです。しかし、サーフィンで上手くなるにはたくさんの波の経験が必要であり、それをもとにどこで何の技をするのか、波選びの際のこの波はどこで割れるのか、果たしてこの波は良い波なのか、といったサーフィンにおいて重要になってくる予測する力を鍛えることも大切なのです。

なので、こちらも海外のCT選手の話になりますが、1~2週間ほど前から試合会場に行って練習をするのです。それは、言うまでもなくそのポイントの波質、クセ、ブレイクパターンなどを経験として知っておく必要があるからです。

※しかし、サーフポイントを探す際は、そこがローカルポイント(現地の人がとても厳しく、友人などではない顔が知れてない人は海に入れさせてくれない場所)でないか、カレント(離岸流)がなく安全か、に気を付けて入るようにしましょう。

5.自分に合った道具を使う

最後に紹介するのは、自分に合った道具を使うことです。ほんとに始めたての人にはあまり関係ないのですが、ある程度技も出来るようになってきた人は、自分に合った道具を使うようにしましょう。その中でも、サーフボードはとても重要で、自分に合っていないボードを使っていると全然上達しないのです。僕自身、スポンサーから毎年、身長と体重をもとにオーダーメイドで作ってもらっており120%の力を出すことができ、良い成績を残すことが出来ています。他にも、ウエットスーツや、フィンの大きさ、ワックスやリーシュコードといった細かいものまで、自分や季節、その他の環境に適したものを使うようにしましょう。

ワックスやリーシュコードなどは、そこまで大きな変化はありませんが、やはり一番大きな要因となるサーフボードは必ず自分に合ったものを選ぶようにしましょう。しかし、サーフボードは結構な値段がするので、初めの頃はショップの人に自分の身長や体重に合うものを聞き、中古のものを買ってもいいと思います。少し余裕が出てきたら完全オーダーメイドでもいいかもしれません。

まとめ

今回は、初心者から上級者までサーフィンが上手くなる5つのことを紹介しました。最近始めた人やもともとやっていたが伸び悩んでいる人は是非、この記事を参考にしてみて下さい。オリンピックの競技にも選ばれ、五十嵐カノア選手をはじめとする日本人選手の活躍も見られるようになってきています。皆さんもこの波に乗ってサーフィンを楽しんでいきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました